おめでとうな年になるかはともかくとして…
やっと陽が出ました。
妻も子どもたちもまだまだ起きてきそうもないので、ひとり寂しく筑前煮とお雑煮食べてます(笑)
昨年末は時間が有り余っていたので、しっかりお節でも作ろうかと思ったのですが、いかんせん一日食べると皆さん飽きちゃうようなのでお雑煮と筑前煮だけ作っておきました。
具材もなるべく手作りでね。
お雑煮はカツオと昆布の合わせ出汁に醤油ベース。
さすがに鶏肉と蒲鉾は市販品ですが、小松菜と大根は畑で採れたもの、伊達巻は手作りです。
実は蒲鉾も作ろうかと四苦八苦したのですが、これは無理。絶対に鈴広を超えられないと悟ったため大人しく買ってきた次第です(笑)
五目で仕上げてみました。
ちなみに餅は出汁が濁るので別に食べるのが我が家流。
伊達巻は入れるのに餅が入らないってのに、未だ妻は不満なようです(笑)
筑前煮の自作野菜は、京芋と人参。ゴボウは隣の区画で手広くやっている長老にいただきました。
こちらも五目仕上げ。
緑が欲しいけど、絹さやもインゲンも時期じゃないからどうにもこうにも…
別に有機無農薬信者とかメーカーを信じてないとかじゃなく、好きなものは自分の手で作りたくなるんですよ。プラモデル作るのに似た感覚?
上手く説明できませんが、今年の食生活もこんな方向性で行こうと思います。