いつものようにセガレを連れて保育園へ。
すっかり慣れたとはいえ連休明け、ちょっと泣かれちゃうかな?
という思いとは裏腹に、連れて行く車の中では泣くこともなく何やらひとりでお喋りを始め、相づちを求める始末(笑)
保育園に着くと担当の保育士さんの顔を見るとあっちにいくと身を乗り出し、抱っこされればしてやったりな顔をしてやがる。
今日は休み明けなので、布団カバーをかけたりタオルケットを用意したりしなくちゃいけないので作業をしながらセガレの様子をうかがっていると…
GW期間中なので園児が少ないのか?
0歳児クラスは今のところセガレちゃんのみ。
そんな中でもセガレちゃんはものともしないで、まるで我が家のごとく縦横無尽にはいずり、一人占めしたオモチャにご満悦。
保育園はアウェイじゃなくなったのかな?
先月の中頃から私の送りに切り替えて2週間くらいでしょうか。帰りの車中で当初に比べずいぶん変わったな、成長したのかなとしみじみ考えていたのですが、家に着いてセガレの離乳食を記録したノートを見ていてふと気がつきました。
たかだか5ヶ月前に食べ始めた離乳食。固い柔らかいの違いはもちろんの事、今では好きな食材嫌いな食材がはっきりし、味付けの好き嫌いまである。
0歳児だから成長するのは当たり前なんだけど、親も成長しないといけないんじゃないの?
と。
成長とはちょっと違うかもしれないが、子どもへの接し方とか日々考えてみようかなって。
機嫌が良いからこの対応、悪い時はこの対応みたいな事ではなく、人として接するに当たっての考え方みたいなところです。
上の子どもたちに対しても幼い頃と成人した今では全く違う応対をしていますが、成長に伴って自然とそうなった訳で…
それを親の側が自然にではなく、意識的に日々考え変えるところは変えていきたいなと。
まぁ言っていることは大層立派でそれらしいけど、まだ具体的な手段は
「セガレの成長を見逃さないように見守る」
くらいしか思いつかないので、絵に描いた餅になる可能性は大ですが(笑)
それでもこの年で授かった可愛いセガレのために、考えるだけでもやれることは全てやってあげたいと思う今日この頃でした。