先ずはブロッコリー。
これ、極端に生育の揃ってないヤツが居まして…
上の株の花蕾は、ようやく100円玉くらい。
かたや下の株は、既にセガレちゃんの握り拳どころか手の平サイズにまで成長。
不思議なことにこれ、同じプランターに植えた二株。
播種も定植も、陽当たりも肥料も何もかも同じ条件でこの差。
花蕾の成長が早い方が草丈が低いので、その辺りに原因が隠れているんだろうけど、草丈の差は何故なのか、皆目見当がつきません。
分かれば同時定植で収穫がずらせるから、ものすごく手間が省けるんだけどな…
つづいては、先日も見ていただいた白菜。
こっちは陽当たりの良い方。
陽当たりの悪い方がこちら。
画像だと相変わらず分かりにくい…
経験上、陽当たりの良い方の株は1kg前後の仕上がり、陽当たり悪い方は2kgを超えてきそうです。
これ、あれから色々と考えたのですが、白菜の生育温度に関係しているんじゃないかな?
って思います。
白菜の生育温度は10℃~25℃。中でも生育旺盛なのが15℃~20℃と言われています。
11月に入っても最高気温20℃超えがあるくらいの陽気ですから、長時間直射日光があたっている方が地温が上がりすぎて生育が悪いんでしょうね。
逆に木洩れ日くらいの陽当たりでも地温さえ確保できれば、立派な白菜が作れるって事だ。
いや、毎年色々と考えさせられる…
最後に小松菜。
プランター2台でやっています。
予定より1ヶ月早く仕上がってきてますね。
正月の雑煮用に作ってたんだけどな(´・ω・`)
少しずつ、大きな株から順に間引き収穫していくことにしよう。
どうにかして、正月まで保たせないとね(笑)