一昨日、タマネギ畝を弄った時のこと。
ネットを直して薬をまこうとした時に決めました。
白菜撤収です。
もうこれ以上の成長は見込めないのと、虫を飼っているのも同然と判断したので…
作っていたのは、トータル30株くらいだったかな?
今期の収穫は、一昨日の撤収分を加えてわずか5株(T_T)
サイズだってこの程度って有り様…
他の株を見ると、ほぼほぼこんな感じ…
ちなみにお隣で作っているキャベツの画像。
これも撤収しました。
台風による畝の冠水が二回、そこに来て先日の大雨。
そして土が乾くことのない日照不足…
しかし、台風後に病気の発症は分かるんだけど、今更ながらの虫害が多発したのは何故?
多分、土の中の酸素が不足してるんだろうね。
今年のヨトウの数は尋常じゃありませんから。
虫害の一番ヒドかった株の住人達がこちら。
こんなに抱き込んでるの見たことないわ…
ただもうひとつ、ここまでヨトウが増えた自業自得な原因にも心当たりはあるんだよね。
まとまった量の米糠が手に入るのと、コンポストの移動計画に伴い生ゴミ投入を止めているので、米糠の行き場がないため、寒肥から結構な量の米糠を投入してるんだよ。
これが虫を呼んだかな?
と。
やっぱり油粕とか米糠の直接投入は危険だわ…
面倒だけど、ちゃんと場外で発酵させてボカシ肥を作った方が無難だ。
生き残った白菜の味は、かなりいいんだけどな…