一昨日、畑に行った際の作業。
・里芋と生姜の試し堀り
里芋は…
画像が保存できてなかった(>_<)
まぁ、散々な結果です。
子芋の育ちが悪過ぎる。
親攻めって言われる大野芋にも関わらず。
陽当たりの悪さと肥料切れかな?
来年はこの辺を考えて作ります。
生姜は
大成功ですね。
ちなみに左側のターサイは貰い物。
味も良かったです。
このターサイを作ったおじいちゃん、ホントにアブラナを作るのが上手くて感心しますよ。
白菜だけはオレの方が一枚上だけど(笑)
・ニンニクの消毒
10月から異例の暖かさだから?
思いのほか大きくなっちゃったよ…
このサイズで冬を越せるんだろうか?
まぁ、ビニールトンネルかけるなりなんなりで対応します。
それ以前に、異例の暖かさで怪しい病気に感染すると何なので、予定よりちょっと早いが予防のためにダコニールを散布。
・白菜の消毒、防寒
・ネギの消毒と追肥、土寄せ
白菜は調べてみると、タキイの「ほまれの極み」らしく、上手く行けば2月とか3月に結球までいけるみたい。
とりあえず今回の寒波は不織布ベタ掛けで乗り切り、次は藁でマルチしてビニールトンネルを掛けるとしよう。
コイツもベタ掛け前にダコニールを散布。
ほまれの極みは耐病品種らしいが、念のためにね。
ネギ類もダコニールで消毒してから、苦土と化成3-10-10で追肥して土寄せ。
ワケギって土寄せの意味あるのか?
まぁ、先日の大雨で土が固くなって酸欠っぽいから、株元に空気を送り込むためにもやっておきましょうと。
作業的には大したことないんだけどね、たまに畑に行くと楽しくて余計なことばっかりやってきちゃうもんだから、時間も体力も足りないったらありゃしない(笑)
そら豆とタマネギを植えて、里芋と生姜を収穫したら今季は終わり。
雑草が枯れ果てたら、次はいよいよ土木作業に着手します。
台風で崩壊した境界線の土手の修復と雑草対策、資材置き場の整地と設置。
万が一の時の水の逃げ道も付けないと。
本格的に土が凍る前に、ある程度作業を進めておかないとね。