芽がようやく動き始めたところで大雨…
なので、切り分けて室内にて乾燥中。
来週早々に植え付けないと休みは終わっちゃうし、梅雨入り前の収穫も危ういからね。
ジャガイモの春栽培は種芋を50g超で切り分けて使います。
切り口に草木灰を付けて植え付けるのがよく言われる方法だけど、草木灰そのものがそんなにキレイなの?
ってのが持論なので。
囲炉裏にたまってる真っ白な灰ならいざ知らず、市販の草木灰はねぇ…
汚染されていれば、そこで芋は全滅だし。
そこまで気にしなくても大して変わりはないだろって意見もあるけど、園芸資材ってピンキリだから。
育苗用に使っている滅菌培養土なんて、某ホームセンターのPBと誰もが知る種子メーカーの土じゃ同じ種を使っても発芽率と根張りが雲泥の差。
化成肥料でさえも某半島産のは本当にこの比率で合ってるか?
ってくらい国産に比べて効きが違う。
なので出所不明な市販の草木灰など信用しないで、芋の切り口がコルクのように固まり水をはじくくらいまで乾燥させています。
初めて室内でやってみたけど、室内の方が乾燥が早いみたい。
来年からこれでいこうかなって思ったら、妻からダメ出し(>_<)
「仕事は家に持ち込まないで!」
だそうです…
仕事じゃないんだけどな(笑)
ちなみに今年許されたのは、種芋と一緒に置かれた鯉のぼりのおかげ。
セガレの初節句だからって、何かのついでにダイソーで買ったのを飾っておいたから。
サンキュー、セガレちゃん。