セガレちゃん、達者になったとはいえ、まだまだ大人による食事の介助は必要。
先日、ツマとセガレちゃんの食事する姿を見ていた時の事。
セガレちゃんの器にキャベツの芯が入っているのを見たツマが、そっと取り出し自分の器から柔らかそうな葉っぱを入れてあげる。
次に一口で口に入れられなさそうな豚肉を、やっぱりそっと取り出し自分の器から小さめなお肉を入れてあげた。
ここまでは微笑ましい親子の食事風景。
しかしこの後が修羅場…
セガレちゃん、新しく入れてもらったキャベツと豚肉はいただくだけいただいて、自分の器から取り出したキャベツと豚肉を返せと猛抗議(笑)
抗議が不発と思ったのか次は猛攻撃…
最近よく食べるし、食べている間はものすごく大人しいので腹の固定を緩めにしていたのがいけなかった。
あっという間に身を乗り出し、ツマの器に手を突っ込むと、キャベツと豚肉を取り返してご満悦。
ツマはツマでムキーっと大激怒…
端から見ていると、食事を取り合う母と息子にしか見えないんだけど(笑)
しかし、色々と課題の多い一件だなと神妙に考えているとツマから一言。
「あんたがセガレちゃんの皿にこんな大きいキャベツやらお肉を入れるからこうなるでしょう!」
かーちゃん…
課題はそこじゃないよ(T_T)