庭のプランターと鉢に植えた余り苗のソラマメが着々と育っています。
もう下の方では莢も付けて、上に向かってまだまだ着花・開花と続いている状況。
何しろ初めてのソラマメ栽培なので、色々と調べながら手探りで作っている状態。
ここから何をどうすれば?
そんな訳で調べた結果、莢が付き始めたら追肥して摘芯するらしい。
摘芯ってのは成長点を潰しちゃうことね。
ソラマメの摘芯の効用は、本枝の成長を止めてエネルギーを種に集中させるって事らしい。
確かに理にかなってるな。
あと、花は7段程度までしか実が付かないから7段まで行ったら摘芯とか、70cmで摘芯とか諸説紛々。
とりあえず摘芯ってのは共通しているので、コイツは実施。
更に上の方の花には実が付かない、実が付いても1粒莢がせいぜいなので、8段目以降の花を採っちゃうってのも信憑性があるので、コイツもやってみた。
怖いから1株だけね(笑)
摘んだ花と枝がこちら。
ところで追肥はって言うと、今回は未実施。
このソラマメのプランターと鉢は野ざらしにしていた土を使っているんだけど、見事に保水性が無くサラサラなのね。
恐らく保肥力も全くないんじゃないかな?
そこで乾燥気味のまま育て、土が乾ききったところでリン酸強めの液肥を週一くらいのペースで入れています。
昨日の雨で土にしっかり水が入っているので、今日の追肥と水やりはパスね。
近々、土が乾いてから追肥しましょうか。
書いていて「んっ?」と思ったんだけど、懐かしの永田農法みたいだぞ(笑)
すげー美味しいソラマメになったりするのかしら?(笑)