以前の記事はこちら。
導入したメルシーポットのその後です。
子どもの鼻水は十二分に吸い取れます。
大人は無理。
使い方も組み立ても説明書を斜め読みしても、直感でどうにかなるくらい単純明快。
気になる効果は。
鼻水を自力で排出できない子どもにとって、強制的に鼻水を吸い取ってくれるのですから、親としては当然助かります。
こまめに使っていれば、セガレちゃんのカッピカピの鼻の下もキレイですし。
何より楽になっていると思います。
睡眠中の口呼吸もなりを潜めたし、目やにも各段に減りました。
治りが早いかどうかは比較できないので何とも言えないけど、使っていなかった時期に比べると機嫌は良いように見えないことも…?
使う側としては「ジュル」って音と共に鼻水を吸い取るのは至福。
何だか無駄に勝利宣言しちゃうのですが、使われる側はとても痛がっています。
セガレちゃんは吸引器のことを「シュッシュ」と呼んで忌み嫌っているのですが、寝言でまで「シュッシュやめてー」とか「シュッシュいたいー」と叫んでいます。
ホントに痛いのかな?
と思い、自分自身でかなり突っ込んだ使い方をしてみたのですが、痛みは皆無。
鼻血が出ている訳でもないので、強制排出に対する違和感って事で解決させていただきました。
実際使い慣れた今では、「やめてー」「いたいー」って泣きながらも鼻の下を伸ばして穴を広げ「んー」って言いつつ鼻を差し出してるんで。
歯磨きなんかもそうだけど、押さえつけられるのがイヤなのかな?
宣伝素材みたいに抱っこしながら使ってみても泣いているので、関係ないとは思うけど。
子どもが嫌がる、この一点を除き久しぶりに買ってよかったと思う一品だったのは間違い無しです。