男性育児休業後の雑記 と 人工膝関節全置換術(TKA)の記録

子育て・家庭菜園・変形性膝関節症・人工膝関節全置換術(TKA)等について語ります

プランター菜園

死にかけた苗をとりあえず定植してみたプランター菜園の今日現在です

 

ブロッコリー


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畑と違いこんな時期でもちょくちょく水切れをおこすので、週に2回ほど潅水します。

この時期にホースを片づけられないってのも珍しい…

追肥は普通の液肥のみなのですが、水切れからの液肥が功を奏しているのか、はたまた窒素過多なのか、葉っぱの生育と色の濃さが異常。

果たして花をつけるのでしょうか?

ちょっと心配しています。

 

 

白菜

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コレは本当に驚きの結果です。

まさかこうなるとは…

 

定植時に一番有望視されていた、文字通り有望株がコレ。

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そして育苗時にハムシの総攻撃でズタボロにされ、場所が空いていたから定植してみた株がコレ。
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まったく遜色なし。

育苗の遅れから定植が遅れ、いくら何でも巻くところまで外葉は増えないだろうと思っていたのですが、今年の気候に助けられたようで。

しっかり巻いてますね。

 

このまま今月いっぱいは肥らせるように育てて、12月に霜にあててから頭を縛り、更に霜にあてながら味を上げていこうと思います。

 

それにしても嬉しい誤算とはこの事。

盗まれないように気をつけないとね(笑)

 

 

 

セガレちゃんが帰ってきた

先週は土曜日が祭日だったため保育園は閉園。

しかし、とーちゃんもかーちゃんも仕事は休めず…

 

 

もうね、来年のGWはどうすればいいのか途方に暮れてますよ。

10連休なんてサービス・小売業の現場従業員にとったら迷惑なだけ。

事情が事情だから仕方ないけどさ…

 

 

話はそれたけど、そんな訳で、かーちゃんとセガレちゃんは二人そろって、かーちゃん実家で合宿。

まぁ、暦に合わせた保育園なので毎月合宿があるんですけどね、今月はちょっと寂しかったかな…

 

何しろ最近のセガレちゃん、おしゃべりや身振り手振りが多く大きく、リアクションと言う名の一芸も多数マスターし、我が家の中でもなかなかの存在感。

三日間も留守にすると寂しい限り。

 

それが本日の保育園再開に合わせて、昨晩帰宅しました。

私は終電帰宅だったので会えなかったんですけどね(T_T)

 

再会を果たしたのは今朝。

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起きたら横でニコニコしてた。

お帰りなさい、セガレちゃん。

ちょっと早いけど来年の夏野菜の作付け計画をうっすらと考えよう

我が菜園、120cm幅の畝が3本、60cm幅の畝が3本の構成。

何で畝幅が違うかと言うと、手持ちの資材の関係。ネットもマルチもダンポールも畝の幅と本数に合わせて揃えているんで。

設備投資はなるべく抑えたいからね(笑)

その割に大根のネットみたいなアクシデントが発生する事も…

まぁ、ちゃんと資材を整理していないから発生するアクシデントな訳で、つくづく5Sってのは大事だなと痛感した次第(笑)

 

さて、来季春夏野菜はというと…

枝豆・トウモロコシ・ジャガイモは外せない訳で、これらで120cm畝3本は埋まっちゃいます。

前期もこれらをやったから、畝を1本ずつズラしてローテーションで決まり。

 

ただ、毎年時間がかかっちゃうのが作る品種の選定。

作るからには流通になかなか乗らないレア物にしたいから。

毎年一番時間がかかるんだ、コレが…

 

 

で、問題は60cm畝。

3本のうち南側2本は旧盆前辺りから日照が怪しくなり、9月~11月の3ヶ月はほぼ日照ゼロ。

つまり、栽培期間の長いものか、秋冬植え付けの越冬物、しかもさほど日照を必要としないものしか受け付けない畝になります。

そうなると思いつくのは、里芋・生姜・ゴボウ・ミョウガ・ニラくらい?

越冬物で秋冬植え付けだと、ソラマメとかエンドウ、タマネギなのかな?

タマネギはちょっと厳しいか。落葉すれば陽が当たるとは言え、南側が雑木林だからやっぱり日照が足りないような気がする。

ソラマメとかエンドウにしても、終わった後にどうするのって話で…

 

結局連作上等で里芋にしちゃうんだよね。

実は周りの人たちもそれ。

ただ、連作障害って聞いたことがない。

何でだろう?

 

ウチの場合、里芋や生姜の収穫後は畝を40cmほど掘り起こし、コンポスト生ゴミ堆肥と米ぬか、落ち葉をしこたま入れて軽く畝立てしてから黒マルチ。

1月に入って土が凍ったら、週一ペースで米ぬかと無肥堆肥を入れながら天地返しの繰り返し。

真夏の秋作準備の次に厳しい作業です。

その他の畝に比べると2ヶ月で約5倍の寒肥と天地返し。

 

この作業のおかげで連作障害が出ていないと頑なに信じています。

じゃなきゃやってられないよね(笑)

てな訳で、来季も里芋やります。忌地上等です。

 

さて、1本残った60cm畝、ここがねぇ…

枝豆もジャガイモもやった直後にネギを入れた畝。

このまま九条ネギをやり続けてもいいし、手持ちの種を使ってアブラナ系でもいいし…

 

まだまだ時間はあるけど、ほんのりとでも考えておかないとあっという間だからね。

 

 

 

最近女の子に間違えられるセガレちゃん

髪の毛がだいぶ伸びたので後ろで縛ってみた(笑)

 


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確かに見ようによっちゃ女の子だわ。

 

一歳を過ぎた頃からかな?

歯もずい分と生え揃い、咀嚼回数も各段に増えたからか、一応これでもホッペからアゴにかけてかなりシュッとして小顔になったし、小顔になったからなのか母親譲りの目の大きさが際立ってるしね。

 

お出かけすると必ずいただくのが、

「元気のいいお嬢ちゃんだこと」

ってコメント。

 

赤ちゃんは、「女の子ですか?」から入るのが基本だからね、と思っていたけど…

髪型がコレだからってのもあるが、この画像を見るとねぇ。

 

 

ちなみにこの画像を見たかーちゃんの母親、いわゆるバーちゃんが、娘の一歳の時に瓜二つだと。

 

 

 

って事は、鼻はペチャンコのままの可能性が大であると…

と、かーちゃんが凹んでおります(笑)

秋冬収穫開始

先ずは小生姜。


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密植していた2株なので、小生姜らしく小ぶりですね。ちょっとかじったけど、辛みはものすごい。

お裾分けして余ったら、醤油漬けにでもしようかな…

 

続いてえび芋。

親芋の葉が朽ち果てている、一番育ちの良い株を掘ってみた。

 

えび芋栽培は初めてで、葉欠きや土寄せもネットで調べた内容そのまま、理論も土の下の状態もよくわからないままだったので慎重に作業を進めます。


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ここまで掘りおこすのに小一時間、とにかく慎重に慎重に…

 

何となく芋の付き方がわかったので、最後はいつもの通りメリメリと倒しながら引っこ抜きます。

いわゆる力業ってヤツ(笑)

 

でてきたのは…


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こんな感じ。

 

土寄せが甘かったか?

子芋の曲がり方が今ひとつ。

そして収穫が早かったか?

孫芋が小さ過ぎ。

 

それでもあの6月から始まった猛暑のおかげなのかな?

芋の大きさは申し分ないですね。


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茎を外して表面の土を乾燥中。

茎がなくなり土が乾けば、大きさと独特な縞模様は一目瞭然ですね。

素敵…

 

それにしても、

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この親芋の下にチョンモリと付いている種芋から出た芽が、これだけの芋に育つ事にちょっと感動。

 

 

とりあえず、それなりの芋ができていたのは確認できました。

あとは本格的に掘るタイミングだな。

少しでも土が凍ると厄介だぞ、こりゃあ。

夜の見回り

我が家から畑まで、登って下りてまた登り…

徒歩だと15分弱。

最寄り駅からだとちょっと登って10分弱。

 

生姜の一件があるので、帰り道は畑を経由するようにした。

 

その際の画像がこちら。


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もうね、すんげーおっかない…

スマホの照明だけが頼り。

月明かりだけじゃとてもじゃないが普通に歩けません。

 

2株盗られた際に目を離した曜日周りと月の満ち欠けを考えると…

月は関係なく、土日に掘られた可能性が大だな。月明かりが関係ないとなると、照明が必要ない時間、畑周辺から人が居なくなる12時~14時、または日没直後が怪しい…

 

とりあえず生姜は今日明日にでも掘り上げちゃう予定なので、今週末に狙いを定めてトラップを仕掛けようと思います。

 

乞うご期待ですよ(笑)