いよいよこの時期、半年に渡って栽培してきたタケノコ芋の撤収収穫です。
今のタケノコ芋はこんな感じ。
葉も枯れて、もう終わりって様相ですね。
先月から食べる分をひと株ずつ採っていまして、残すところ12株の掘り上げです。
気になる今シーズン最大の芋はコチラ。
45cmってところですか。
そして、掘った芋の全容はコチラ。
左からクズ芋(廃棄)、親芋、子芋です。
子芋の小さいヤツと孫芋の大きな物は、来年の種芋として保存します。
ちなみに保存はこんな感じ。
40cmほど掘り下げて籾殻を敷き詰め、ネットに入れた芋を投入。
上から更に籾殻を被せて、その上に土と枯れ草を被せておいた。
陽当りの良いところなので、今年は上手く保存できる事でしょう。
しかしタケノコ芋の保存だけでなく、今年は豊作の大根を保存するスペースも必要なんだよな…
そんな訳で、
この南側の雑草区域を開墾する事に。
先ずは草を除けて土を剥き出しにして荒ら起し。
その後に鍬で土を砕いていきます。
今回はここまで。
何故かって?
体力的に厳しいんだよね、人力は。
管理機の燃料を忘れちゃったので、ここまで全て人力だったのよ…
次に行く時にはココをシッカリ耕して土を柔らかくして、大根を埋める穴を掘らないとね。