さて、先月撤収収穫したタケノコ芋も乾いたようなので、土を落として来期の種芋を選抜してみた。
もうすでに先の方から腐れが始まっていたり、うっすらカビの出始めたものや虫に食われたのをはじきながら、選ばれたのがこちら。
18個だったかな?
これらを新聞紙でひとつずつフワっと包んで段ボールの中へ。
隙間にもやっぱり新聞紙を丸めて入れてみた。
前回失敗の要因である湿気の抱き込みと通気性の悪さは、これで解消できたのではないか?
あとは段ボールを冷蔵庫の上に設置。
前回は棚の下に置いて腐ったからね。
上の方が暖かいかなと思いまして。
18個のうち6個は、普段タマネギやジャガイモを置く非冷野菜のストックへ。
実は去年採れた里芋をここに入れておいたら春先まで腐ることがなく、見事に芽を動かしたので。
これで種を買わずに済ませられれば、4千円ばかりだけど浮かせられるからね。
家庭菜園なんて金かけないでなんぼですから(笑)