タケノコ芋の撤収収穫も終わったので、ハネておいた子芋を来年の種芋にするべく保存することにする。
保存方法は昨年と同じ。
畑の角の陽当りの良い所を50cm程掘り下げて
大中小に分けた子芋をネット詰めしてから
穴の中に投入。
ここに目印の支柱を立ててから、埋め戻し。
更に土を盛って完成。
今年は、なかなか草が枯れないからやってないけど、ここに枯れ草を積み上げて霜が当たらないようにします。
これで半分は生き残るかな?
今回はもうひとつ実験。
軽く埋めた芋の上に、空いているコンポストを乗せてみた。
これで生き残ってくれたら、来年からかなり楽になるんだけどな…
ところで、保存用の穴を掘っていたら、こんな物が出てきた。
オレは掘ったことのない場所だから、おそらく前に使っていたオジーちゃんが、一昨年にでも埋めて忘れていたものだろう。
ちなみにネットはボロボロに腐食しており、中身はこんな感じ。
何だ、こりゃ?
万が一キクイモだったら一大事だから、山の中に棄てておいた(笑)
試しに育ててみるのも有りだったかな?