昨日、掘って来ました、今期のジャガイモ。
植え付けから、ちょうど100日。
天気予報も曇天で気温上がらずと、掘り上げるには好条件。
のはずが…
しっかり陽が出て、30度越えの真夏日(ー_ー;)
予想外の暑さで、セガレちゃんの体力が一番気になるところだったけど…
そんな心配は無用でしたね。
しっかり芋掘りに興じて…
別の遊びに変わっちゃうのはお約束ですね(笑)
今年は芋掘りだけじゃなく、
ヒマワリ苗の植え付けや、
里芋や生姜に水をあげたりも、手伝ってくれましたよ。
耕した畝を我が物顔で歩き倒すってのもお約束でした(笑)
今期のジャガイモは収量が激減。
その代わりなのか、形はシンシアらしく中玉~大玉で揃い使い物にならないサイズは皆無。
割れ玉や腐れもゼロ、わが菜園の持病ソウカ病も例年の一割以下の発症でした。
収量減は植え付け後の種の腐れを、挿し芽で補ったからでしょうね。
サイズが揃ったのは、種の腐れで予定よりも株間が広がったから?
一番不思議なのはソウカ病。
今年はあきらめて、何も対策していないのに…
何となく思うのは、昨年から石灰信仰から脱却し土の酸度調整をシビアにしたこと。
やっぱりこれなのかな?
来期は更に突き詰めて、収量増とサイズアップを狙ってみようと思います。