夜間断乳は落ち着きを見せ、妻も順調に睡眠時間を伸ばしております。
と、思いきや…
私の深夜帰宅が定着し、1時半に帰宅して2時半~3時に就寝というサイクルが定番化された。
それに伴いセガレちゃんが2時半にパッと目覚めてお喋りを始めるという儀式が始まる。
昨日分かったことだが、私が休みで10時に就寝しようと容赦なくである(笑)
普段は表情で自己表現する事の多いセガレだが、暗いからなのかとにかく声で表現するのだ。
当然何を言っているのかサッパリ分からないが、語り口に抑揚と手ぶりを付け、時には叫びを上げてまくし立てている。
赤ちゃんの喃語とはちょっと違う。他人の子だと少し退いちゃうかもって感じ。
しかしながら我が子のやることなので、そんな事も可愛いと思えるのが親バカ(笑)
ちなみにセガレは、手をつないで相づちをうちながらトントンしていると30分程で落ち着き、すぐに寝落ちてしまう。
妻はエラく困っているようだが、今まで24時間一緒にいたセガレとお昼の出勤までの数時間しか触れあうことがなくなった私にしてみると至福のひととき。
さて、今夜はどんなお話しをしてくれるのだろうか?
帰宅時のタクシー車内50分間はそんな事ばかり考えている。