早朝から行って参りました。
10cmほど掘りあげて植え溝を作り、種生姜を株間30cmで並べ、株間には置き肥。今回は油粕。
こいつに土を戻して、たっぷりと加水。
更に乾燥防止と地温維持を狙い不織布をベタ掛け。
見ての通り、畝作りはしていません。
生姜は土寄せが半端ないし、ジャガイモと違って水分大好きだから、成長と共に土寄せしながら畝を作っていく作戦。
作付けするものによって何もかもが変わるってのが農業の楽しさですね。
反面、恐ろしいところでもあるけど。
職業農家が「毎シーズンが博打」と言っていたけど、まさにそれ。
手間ヒマかけて収穫ゼロとか、お天道様の気分次第とかね。
早々に植え付け終わったので他の野菜達を観察。
枝豆は上手く定着したようです。
トウモロコシも順調。
超浅植えのジャガイモはひとつ欠株しちゃいました。
さんじゅう丸、ひとつ腐れです…
通常畝のジャガイモは相変わらず…
まったく出芽が揃わない。
ところで
今日、気がついた。
ウチの畑のすぐ横で、コゴミとノラボウが自生してたよ。
来春の楽しみが増えました(笑)