このタイミングでのトウモロコシの直播きは危険です。
賭けと書いて無謀です。
でもやっちゃいました(笑)
今期は4月の半ば過ぎと5月、GW辺りの播種を予定していたのですが、せっかく畝を立てたのに放置もね…
って訳で、前々から気になっていた「落とし播き」にチャレンジ。
当初はマルチ無しの予定だったから、先ずはマルチを張るところから。
例年よりも畝が細いため、マルチの幅が合わず…
切るのも面倒くさいので、通路にはみ出し尚且つ隣の畝を削りましたよ(笑)
ここに5cm強の深さに植え穴を開け、水を入れます。
水が引いたら種を二粒。
これで終わり。
土をかけると発芽が全く揃わないからダメなんですって。
ちなみに撮影用に、ここだけ植え穴を広げています。
で、種を落としたら上から不織布ベタ掛け。
更に上から、穴あきのビニールトンネル。
そして発芽までの保温用に、穴無しの農ビで二重トンネル。
熱源のないハウスですね。
降雨による水も防げるので。
水を防ぐと言えば、先日播種を済ませた枝豆。
こちらもビニールを上から一枚追加。
二重にかけて、夜からの雨予報に備えておきました。
発芽が始まらないと地味な絵面ばかりの菜園ですが、ここからの巻き返しにご期待ください(笑)