さて、顔合わせのお食事会に行った後、ちょっと足を伸ばして向かった先は...
いわゆる「てっぱく」ってヤツです。
セガレちゃんは狂喜乱舞ですよ。
気になる感染対策は...
って、対策もなにも、平日だからガラガラ(笑)
わざわざ、これのために一泊して開館時間から行っているから、なおのこと。
しかしながら博物館側もちゃんと対策は実施いたしておりまして、入場券は完全前売り制にし、人が集まりそうなシミュレーターなんかはアプリ経由の抽選制に変更。
無駄に人が集まる要素を徹底的に廃除しています。
変な待ち時間が発生しないし、すごく効率的に楽しめたって印象。
セガレちゃんはと言うと、
シミュレーターとか年齢制限に引っ掛かるものばかりだけど、展示車両だけでも十二分に楽しめる模様。
そんな展示車両の中でもオススメなのが...
国鉄中央線(笑)
いや、懐かしい。
クーラーじゃなくて扇風機だったり、網棚が本当に網だったり。
極めつけが車内の中吊り。
ちゃんと当時物を再現していました。
あの、国鉄の巨額赤字の言い訳ビラまでちゃんと貼ってある(笑)
ちなみに、セガレちゃんでも楽しめる数少ないシミュレーターがこちら。
大人3人分のスマホを駆使し、抽選しまくって乗り倒す(笑)
遊び倒して力尽き、帰宅中の電車の中でニュースアプリから一報が入ります。
我が市が「蔓延防止等重点措置」を発令したようで。
まあ、良いタイミングで遊びに行けたなってくらい?(笑)
ちなみに私の住む町と市街地を比べると感染状況はかなり温度差が激しいし、そもそも家族揃って市内での活動は皆無だし。
何の根拠もなく行政が保育園閉鎖とか言い出さない限り、生活に支障は出ないかな。
ただ、遊びで県境越えはちょっと心苦しい...
そんな意味では、遊び終えた後で良かったかな。
で、さんざん遊び倒して言うのも何だけど、行政にも少し工夫が必要だよね。
二日間の外出で感じたのは、世の中の創意工夫。
前述の鉄道博物館がとっている対策なんかは、まさにそれ。
この騒ぎが収まっても、次につながる対策でもあるし。
一方、行政がやっているのは言葉遊び。
緊急事態宣言の直後に蔓延防止等重点措置だっけ?
字面を変えてもやることは変わらずじゃ、結果は変わらないと思うんだけどな。