先週の事かな?
7月14日に一回目のワクチンを接種してきた。
今日はその時のお話。
先ず接種した所は、セガレちゃんの保育園の近くの個人医院。
自治体の集団接種会場と違い、恐ろしく不便な立地。
なので、予約が取りやすい。
接種券が届いたその日に2回目まで、スンナリと予約が取れました。
ちなみに私はワクチン接種推奨派でもなければ、ワクチン反対派でもありません。
独り者なら打たないかもね。
痛いの嫌いだから(笑)
じゃあ何でって?
そりゃ、この国の伝統、同調圧力に負けたから。
自分だけなら気にもしないけど、女房子どもがいるからさ。
そんな訳で、後ろ向きながらワクチン接種を済ませたという訳。
直後は「打ったところより、いつもの膝と肩の方が痛いよ」なんて軽口叩いていましたが、異変が起きたのは接種8時間後くらいから?
実は睡眠中で全く記憶にないのですが、Fitbitの睡眠スコアで何となく分かりました。
7月15日だけちょっと変でしょ。
本人は眠っているつもりでも、全く眠っていない?
異常事態ってのはこの事。
意識がないからどうって事はないんだけど(笑)
しかし、悲劇は朝起きてから。
針を刺した左腕が腫れて、かなり痛い。
しかし、それより何より身体中の関節が激しく痛い。
動ける気がしないくらい痛い。
もう何年も膝の痛みに堪えてきたオレが、絶叫するレベル。
それでも漏らす訳にはいかないので、ツマに支えてもらいつつ悲鳴を上げながらトイレへ(笑)
具体的には、
・右肩の五十肩の痛みMAX
・右肘から手首への腱鞘炎の痛みMAX
・首が固まったように動かし辛い
・肩と首の関係でか?頭痛MAX
・背中~腰の激痛
・左臀部~足首までの神経痛
・両足首、両膝内側の痛みMAX
・接種した左腕が痛い
こんな感じ。
要は過去も含めた全身の故障箇所が、全て炎上した感じ。
生きているだけでツラいと思ったとは、この事。
医者からは接種24時間前から24時間後まで服用中の薬を全て止めるように言われていたけど、そんな事を言っている場合じゃないよ、これ。
とは言え、家には誰もいないので薬を飲めるわけもなく、ゴルゴ13の如く静かに回復を待ちました。
尿意と便意を催さないことを祈りながら(笑)
接種したのが7月14日の15時半。
身体の異変は23時頃にスタート。
回復はどの辺りからかなと思いながら安静にしていると、それは意外に早く訪れまして、7月15日の11時くらいかな?
いきなり頭痛がなくなり、痛いながらも身体を動かせるようになる。
そしてワクチン接種から24時間後、薬の服用解禁の15時半になると、まるで憑き物が落ちたように全ての痛みが退いていきましたよ。
例えると、上から下から出した瞬間に二日酔いが覚める感じ。
余計に分かりづらいか?(笑)
結局24時間後から薬は飲んだんだけど、その前にいつもの肩と膝の痛みだけ残し、その他の不調はキレイさっぱりなくなりました。
後日、薬剤師に聞いたところ、薬の服用は止めなくてよかったようで…
止めたことで身体中の故障箇所が炎症を起こしたみたい。
次回は8月4日の15時半。
さて2回目のワクチン接種はどうなることやら…
乞うご期待です。