男性育児休業後の雑記 と 人工膝関節全置換術(TKA)の記録

子育て・家庭菜園・変形性膝関節症・人工膝関節全置換術(TKA)等について語ります

手術に舵を切る事への不安

高位脛骨骨切り術…

文字通りスネの骨、脛骨を切り脚への荷重を外側から内側へ持っていく手術。

手っ取り早く言えば、強制的に骨折させた後にO脚を矯正するように骨を固定する訳。

 

入院期間は4~6週。

手術からリハビリを経て、ひとまず全荷重をかけられるようになってから退院のようです。

その後も通いのリハビリと自ら実施のリハビリをコツコツこなし、社会復帰は術後3ヶ月~半年と言われました。

私の場合、両足同時にと希望していたため、この辺りは何とも言えないのですが…

 

どうせ長休に入るなら、そして全身麻酔の手術なら、一回で済ませた方が無難なので両足同時にってのが一番の理由です。

しかし、両足が同時に骨折するのですから、リハビリと今後の生活のためにも減量は最優先事項。

これに失敗すると、社会復帰が危ぶまれますから。

 

そして一番の不安は経済的なこと。

指定休+有給休暇+消失有給を全て使って2ヶ月半分くらいかな?

で、医療保険と手術手当を引っくるめて1ヶ月分。

ちょっと心許ないな…

 

で、何かないかと探ったところ、保険を一括してお願いしている代理店から入れ知恵が。

社会保険からの傷病手当と、労働組合・共済会からの傷病見舞と手当、この辺を調べてみてって。

 

調べたところ、これらがいい感じで穴を埋めてくれるようで、半年くらいまでなら老後の資金を取り崩す事なく持ちこたえられそうな予感。

 

あとは会社が戻る場所を用意してくれるのか?

育児休業の時のこともあるので、正直言ってそれが一番の不安材料だ…