今朝は調子が良かった。
階段昇降は相変わらずだけど…
でもね、一時階段も普通に昇れるようになっていただけに、気持ちの凹みは倍以上なんだよ。
まだまだ引きずるな、コレは(๑•́ ₃ •̀๑)
杖なし歩行もそうなんだけど、一月になってからの寒波のなだれ込みから、全てが逆戻りした感じ。
しかし、よく考えると例年そうなんだよね。
昨シーズンを思い返すと、
2021年
11月
突然の腰痛。骨折したんじゃないか?ってくらいの痛み。電気を当てたり、揉んだりさすたっりで回復。
12月
周期的な腰痛と共に、お尻からもも裏、ふくらはぎ痛に悩まされる。いわゆる坐骨神経痛なのか?立ちっぱなし、歩き通し可能時間がドンドンと短くなる。
2022年
1月
悩まされるどころか、痛みが激しく、座っている時間の方が長くなり始める。そして人生最大の体重をマーク。
2月
ついに立ち上がりの際、上半身の力を使わないと無理な状態に。横になっても足を伸ばすとふくらはぎの痛みが強く、膝裏に枕を入れないとどうにもならない。連続歩行も1km程度が限界。
3月
2月の状態が更に悪化。トイレも手すり無しではどうにもならない。椅子に座る際にも、ある程度の座面の高さが必要となり、休憩にもひと苦労。薬(リリカ・ロキソニン)も全く効かない状態。連続歩行は500mにも満たず。立ちっぱなしは30分が限界。寝たきりが頭をよぎる…
この頃は、膝よりも坐骨神経痛に悩まされていて、当時かかっていた医者からは脊柱管狭窄症の疑い有りと言われていた。
また、前月受けた成人病検診の結果、糖尿病の疑い有りという結果が出て、再検査を受けることに…
先ずは、真剣にダイエットと向き合うことにする。
4月
糖尿病の再検査の際に、長期間のステロイド投与の問題が指摘される。とりあえずステロイド投与を止めて、食生活を見直しながら3ヶ月後に再々検査して方針を決めることに。
お尻からふくらはぎの痛み、立っていられない事や連続歩行不可の症状も一向に治まらないため、手術を視野に腰のMRI検査を実施。が、脊柱管には何の異常もなし。下肢動脈瘤や静脈の検査もしたが、ここにも異常がなく、完全にさじを投げられた…
5月
各症状は4月以上に悪化することはなかったが、快方に向かう気配もまるでない。薬も効かないため、鍼灸・整体・筋膜リリース等、評判の良いところに片っ端から通い倒すも効果なし。
また並行して、近隣で膝の再生医療をやっている所を探し受診する。
6月
やはり、各症状は5月同様。
再生医療は膝のレントゲンの状態だけで即却下。もう左膝は最終段階まで来ていて、手術をしなければドンドン曲がって変形していくだけだと…
右はまだマシな状態だけど、大腿骨骨壊死があるので放置すれば同じ運命だとも。
医師が言うには、発症している痛みは基本的にO脚に起因していて、痛みの出ている所に荷重がかかり過ぎているため、早急に手術して脚を真っ直ぐにするべきだと。
ついでに糖尿の事もあるから、手術をするにしろしないにしろ、減量が必須だとも。
7月
10kgの減量に成功。糖尿病の再々検査の結果は良好で、数値的には完全に糖尿を押さえ込んだ状態であるとの事。
脚の方も若干快方に向かい、少しだけ楽にはなった。杖を使い始めたってのもあるのかもだが…
この後、手術を決意して今日に至る訳だが、こうやって過去の記録を読み返すと、寒くなり始める11月に腰が悪くなり、本格的に寒くなる1月~2月にアホみたいに悪化。
梅雨が明けてから動きが良くなるんだな。
今は悪化のどピークなんだよ。
かと言って、梅雨明けまでこんなんじゃたまらんのだが…
とりあえず、畑に行って資材置場をどうにかして来るか…