昨日、二度目のMRI検査を受けてきた。
MRIの後に、今後の方向性を決めることになったのだが…
思わぬことに、結論は来週まで持ち越し。
何と、ここに来て人工関節案が浮上したのだ。
主治医は当初骨切りで行けると言っていたのだが、部長が膝の可動域が狭すぎるからと渋っているそうだ。
個人的に人工関節に不信感とかある訳ではないが、当初の発言から意見が真逆に振れる医師にちょっと違和感。
あと人工関節って、ちっちゃいジーサンバーサンが入れて耐用年数20年って言っているのに、こんな巨体でまだ働こうってヤツに入れて保つものなのか?
という不安。
手術のタイミングは関係各署調整済みで、もうズラせないから、セカンドオピニオンなんて言っている時間はない。
あと一週間で結論を出さねばだよ…
治らない可能性も残る高位脛骨骨切り術と、その可能性は低いが術後の生活に大いに不安が残る人工関節全置換術、どちらにしようか大いに悩んでおります。